日用品の問題

私達が使っている身近な日用品の中には身体に悪影響を及ぼす化学物質が多く含まれています。

 

例えば洗濯用の洗剤、柔軟剤、シャンプー、リンス、歯磨き剤、マウスウォシュ、化粧品、制汗剤、トイレ・バス用洗剤、毛染め剤、虫除けスプレー、入浴剤、芳香剤、消臭剤、生理用ナプキン、紙おむつ、ウエットティッシュ、お尻ふき等は発がん性、臓器障害、脳障害、アレルギー等を誘発するなど様々な悪影響が指摘されています。

 

皮膚から吸収されたものは身体の外に排泄しにくいと言われています。もしかしたら自分の病気がこのような日用品の中に入っている化学物質から来ているかもしれません。健康のために化学物質を含まない日用品、例えば洗剤などは植物や動物の脂肪から作られた石けんや洗剤に見直していく必要があるかもしれません。