電磁波の問題

身近に使われている電化製品には電磁波を発している物が多く、知らないうちに私達は電磁波の害を受けてしまっています。それが原因となり病気になっている人もいるのではないでしょうか。日本人は電磁波に関して無防備過ぎると言えます。というか電磁波の害について知らされていないのでこのような状況になってしまっているのだと思います。

 

電磁波を浴びるとどうなるか?

自律神経がアンバランスになってしまうので交感神経優位の状態になりアドレナリンが増加してしまいます。そのためイライラ、不眠、頭痛、食欲不振、血管収縮おこしたりします。その結果、肩こりや手足のしびれ、神経痛、免疫力低下、発がん作用、老化等を引き起こすそうです。

 

身近な物としてスマートフォン、PC、ドライヤー、電子レンジ、冷蔵庫、エアコン、電気毛布、電気カーペット、ACアダプター、スマートメーター、太陽光発電、電気自動車、ハイブリッド車など多種多様な電磁波が放射され、私達は日々強力な電磁波ストレスを受けています。

 

発生源から1m離れると電磁波は1mG以下と問題のない数値になるので、寝るときはできるだけ電化製品の電源を切るか少なくとも1mは距離を置くといいと思います。しかし、肌に密着する電気毛布や電気カーペットのようなものは長時間電磁波にしかも直にさらされる訳ですので更に危険となります。また携帯電話の普及で、5Gのような電磁波はマイクロ波を用いているため人間の身体に極めて有害と言われています。電磁波防御の製品等対策と対策として使ってみるのもいいのではないでしょうか。