2023/06/02
身近に使われている電化製品には電磁波を発している物が多く、知らないうちに私達は電磁波の害を受けてしまっています。それが原因となり病気になっている人もいるのではないでしょうか。日本人は電磁波に関して無防備過ぎると言えます。というか電磁波の害について知らされていないのでこのような状況になってしまっているのだと思います。...
2023/05/26
現代の日本人の体温は昔の日本人と比べると体温が低下していると言われます。確かに、保健室の先生をやっていた時、36.5度以下の子ども達が結構いたのでそれは実感としてありました。子どもの体温低下だけでなく大人も35度台の低体温の人が増えているそうです。本来の健康な人の平熱は36.5~37.1度ぐらいです。体温が1度下がると免疫力も30%低くなると言われています。 体温を上げるには、運動をし筋肉を付けることも大切です。筋肉がついてくると基礎代謝も上がり、エネルギー消費がよくなり肥満を予防解消できますし、運動することで血流もよくなります。またお風呂にゆっくり浸かり体温をじわじわ上げていくのもいいと思います。汗と共に身体の悪い物も出ていきますし、免疫細胞のNK細胞も活性化されます。癌細胞は35度台の体温を好み、39度以上で死滅すると言われていますので、お風呂に入ることは身体を清潔に保つ以上の意義があります。 身体の冷えは免疫力を下げ病気を招きます。冷やした物より温かい物を摂った方がいいと思います。冬でもキンキンに冷やした飲み物や食べ物を摂るのは避けた方がいいと思います。身体はそのように対応していないのです。季節に応じた食べ物を摂ること、それが自然体なのではないでしょうか。
2023/05/17
私達が使っている身近な日用品の中には身体に悪影響を及ぼす化学物質が多く含まれています。...
2023/05/02
現代医学で使われる薬は、石油から作られた合成品であるということをご存じでしょうか。私もそれを初めて知った時は驚きでした。何でできているのかな?と疑問に思ったことはありましたが、まさか石油製品だとは思ってもみませんでした。それから怖くなり私は薬を摂るのをやめてしまいましたが。...
今まで、食について自分が本で読んだり勉強してきて思ったことは、日本の食品汚染が世界と比べるとかなり酷い状況にあるということです。食品添加物は約1500種類くらい許可されており、2位のアメリカを(250種類位)を引き離してダントツの世界一です。EU諸国では20~30種類位です。身体に無害ならいいですが、ほとんどが発がん性や神経毒性等の有害性をもっています。自分も食べ物に気を付けていなかった頃はどれだけ身体に悪い物を食べてきたか、本当に知らないと言うことは恐ろしいなと痛感します。 野菜に使われる農薬の量も世界のトップクラス。なんと欧米諸国の7倍の量が使われているそうです。東京オリンピックのために海外から来た選手達は国の人から「日本の食べ物は危険だから食べるな」と言われてきた選手達もいたとか。SNSでそんな情報も流れていました。 遺伝子組み換え(GMO食品)の認可数も世界一、そしてゲノム編集食品が流通しているのも日本だけという恐ろしい状況です。 この食品添加物と農薬を合わせると、食べ物に気をつけていない普通の日本人は年間平均で8kgも摂取していると言われています。 農薬の問題にしてもEU諸国では、亜硝酸態窒素が6000~7000pmを超える農作物は「汚染野菜」と規定しているそうで、それを超える農作物はすぐ廃棄処分されるそうですが、日本では堂々とお店で売られているという状況にあります。日本人の見た目重視の性質がこの状況に拍車をかけているようです。 また、世界で禁止されている除草剤(ランウンドアップ)も日本では規制されず堂々と売られています。しかも世界で規制されていると言う情報をテレビや新聞はいつまで経っても報道しません。それに、政府も規制するどころか基準値も緩和しています。このランウンドアップの主成分グリホサートは穀物野菜に残留し、それを食べると私達の腸の善玉菌が死に、悪玉菌ばかりが繁殖して腸の病気やうつ病などを引き起こすと言われています。 戦前は癌という病はあまりなかったそうですが、いまではテレビのCMでも流れているように「2人に一人が癌になる」という状況になってしまいました。これはやはり自分の身体に取り込んでいる物が悪いから、そうなってしまっていると言えるのではないでしょうか。